大伴家持生誕1300年記念 「家持の時代」展
2017年09月22日[金] ~10月22日[日]
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『万葉集』の編纂者であり、代表的な歌人のひとりである大伴家持(718-785)は、越中国守として天平18(746)年から天平勝宝3(751)年までの5年間を現在の高岡市で過ごしました。『万葉集』に残されている家持歌の半数以上が越中で詠まれており、富山県の文学の原点は大伴家持にあるといえるでしょう。
本展では、高岡市内で発掘された奈良時代の遺物をはじめ、家持の教養の背景にあった文化を今に伝える貴重な文化財など、家持の生きた時代の歴史資料や関連する資料を展示します。
開催日 | 2017年09月22日[金] ~10月22日[日] | ||||
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開催時間 | 09時30分~17時00分 ( 月曜休館 入場は16時30分まで ) | ||||
主催 | 高岡市美術館 | ||||
対象 | どなたでも | ||||
参加費 | 一般 800円(前売・団体・シニア640円) 高校・大学生 500円(団体400円) 中学生以下無料 |
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申し込み | 不要 | ||||
お問い合わせ | 高岡市美術館 〒933-0056 富山県 高岡市 中川1丁目1番30号 TEL:0766-20-1177 FAX:0766-20-1178
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