海王丸の帆をすべて広げる作業を行うボランティア

昭和5年、大型練習帆船として建造された海王丸。じつに106万海里(地球約50周)を航海し、平成元年に現役を引退したのち、富山に回航、係留されました。以来、年間10回、海王丸に全部で29枚ある帆をすべて広げる「総帆展帆(そうはんてんぱん)」が開催されています。この展帆作業を行うのが『海王丸ボランティア』です。歴史的財産、海王丸の往年の勇姿とセイルに風を受けた優美な風格を多くの方に見ていただきたいという思いがきっかけで設立されました。
会員たちは総帆展帆以外にも、真鍮みがきや帆の製作といった甲板作業へのボランティア参加に加え、鏡開きや登檣礼(とうしょうれい)、運動会など各種行事にも積極的に取り組んでおり、年齢、性別を問わず活動を通じてさまざまな方と交流し、絆を深めています。「より多くの方々にご参加いただきたい」と、2008年より15歳からのボランティア参加が可能になりました。
| 設立 | 平成2年 | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 会員について |
|
||||||||||||
| 活動期間 | 通年(年末・年始を除く) | ||||||||||||
| 入会について | 15歳以上の健康な方ならどなたでも、入会できます。 | ||||||||||||
| 会費 | 入会費なし、年会費なし | ||||||||||||
| 問い合わせ |
|
||||||||||||
| 更新日時 | 自然人21号(2009夏)に掲載 2009.6.1更新 |
